ハレーオウシヨウ（1984年生、母ホクトシラオキ）
1984.03.02
ハレーオウシヨウ（1984年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカザンウンリユウ（当時10歳）と交配したホクトシラオキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方51戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のやしろつつじ賞特別(B6 C1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 51戦7勝 [7-4-7-33/51]
- 総賞金国内
- 1,513万円
- 生年月日
- 1984年3月2日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 山岡恒一高知
- 馬主
- 伊吹晃
- 生産者
- （有）北斗牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。血統分類
- サイアーライン
- テディ系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
倉内種太郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1986年）
10月17日、デビュー戦は村上頼章騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントーダイヤからクビ差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた2戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
1月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上頼章騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中9週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンジユライトに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上頼章騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上頼章騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトキングから5馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で村上頼章騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中1週で迎えた11戦目は、サードニックス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上頼章騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた12戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、九段特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラブネをクビ差制して2勝目を手にした。
9月23日、中4週で迎えた13戦目は、秋分特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた14戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、秋嶺特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた15戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、しもつき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、大雪特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた17戦目は、師走特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月10日、中2週で迎えた18戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、蓬莱特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、約8か月半の休み明けで迎えた19戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、ながつき特別（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアカデミーアイをクビ差制して3勝目を掴み取った。
11月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーカネハナから3/4馬身差の2着となった。
11月30日、中3週で迎えた23戦目は、日比谷特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた24戦目は、晴海特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた25戦目は、新橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた26戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、追分特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1二 C2（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた30戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルコウジに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
5月11日、中2週で迎えた31戦目は、丹南茶の花特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクヤマトに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月30日、中2週で迎えた32戦目は、やしろつつじ賞特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリージヤンプに2馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
6月21日、中2週で迎えた33戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、姫路ジョッキーカップ（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーパークから1馬身半差の2着に敗北した。
8月10日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた36戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中5週で迎えた37戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、A2 A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1990年）
6月2日、約7か月の休養明けで迎えた39戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた40戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で外山清彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた41戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で外山清彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた42戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた43戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大内正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中5週で迎えた45戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノコトブキに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
12月3日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1991年）
1月27日、中4週で迎えた48戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスターリーディングジョッキー（高知ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中5週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。