マサカズクイン（1982年生、母スミレオー）

1982.03.14

マサカズクイン（1982年3月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時6歳）と交配したスミレオーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山形 哲美。

経歴

4歳（1986年）

1月4日、アラ系5歳以上B（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキーストームに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

1月16日、アラ系5歳以上A（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシフジに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月6日、アラ系4歳以上A（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、アラ系5歳以上A（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月4日、アラ系5歳以上A（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトオルをクビ差制して勝利をモノにした。

3月25日、アラ系5歳以上A（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良次騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったポパイホマレから1馬身半差の2着に敗北した。