ドウカンタカオー（1988年生、母ドウカンナム）

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

10月17日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中3週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田達男騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のツララをハナ差制して初白星を挙げた。

4月25日、中6週で迎えた8戦目は、宮内勇一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮内勇一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮内勇一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた11戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノオンブルから3/4馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトルビーから2馬身半差の2着となった。

8月29日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のサマーエンド特別二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノターフルからハナ差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の若武蔵特別一（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のメヌエット特別二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅサファイターに2馬身半の差をつけて制した。

11月29日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3三 C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアインに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大堀浩和騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた19戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大堀浩和騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月19日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、ヒヤシンス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大堀浩和騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮内勇一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮内勇一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中5週で迎えた23戦目は、カーネーション特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた25戦目は、夏菊特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から35kg減らして迎えた26戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、ききょう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤイチスピードに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

10月20日、中3週で迎えた27戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた28戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤイチスピードに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

11月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミタツノに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月5日、中1週で迎えた30戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウオーカンに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

5歳（1993年）

1月10日、中1週で迎えた32戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、約10か月の休養明けで迎えた33戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリベルマンから3/4馬身差の2着となった。

11月24日、中2週で迎えた34戦目は、ローズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。