マックスティアラ（1998年生、母マックスロビン）

Max Tiara

1998.04.09

マックスティアラ（1998年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャンハイ（当時9歳）と交配したマックスロビンが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 直孝。戦績は、地方16戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の3歳F3。

経歴

デビュー前

橋本忠男厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

9月22日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた5戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンフウジンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2001年）

5月1日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノホウセキに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

6月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた11戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルボンボンから1馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた12戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコトコンドルから9馬身差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタミュージックから2馬身半差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清水貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（2002年）

1月3日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清水貴行騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で清水貴行騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。