ビツクフエアー（1984年生、母ジヤンボウイン）

Big Fair

1984.02.13

ビツクフエアー（1984年2月13日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のシユプリームギフト（当時14歳）と交配したジヤンボウインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）古庄牧場。戦績は、地方3戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

長島康男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1986年）

6月19日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウプレスから2馬身半差の2着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースビユーテーから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1987年）

3月5日、約7か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。