テクノクィーン（1995年生、母グレースノーザリー）

Techno Queen

1995.04.01

テクノクィーン（1995年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のファストトパーズ（当時12歳）と交配したグレースノーザリーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は駒沢 明憲。戦績は、地方13戦1勝。

経歴

デビュー前

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

7月6日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノライアンをクビ差制して初白星を挙げた。

9月23日、中4週で迎えた4戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた7戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中2週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。