ミナミクィーンビー（1990年生、母シーメンテーラ）

Minami Queen Bee

1990.05.27

ミナミクィーンビー（1990年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレイザーレイン（当時7歳）と交配したシーメンテーラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中橋 正。戦績は、地方26戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の一般C5。

経歴

デビュー前

人見鉄也厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

7月31日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンミモラから8馬身差の2着となった。

8月31日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中6週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のかんな月特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今平弥騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月24日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今平弥騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今平弥騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今平弥騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で今平弥騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中5週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で今平弥騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で今平弥騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた16戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で今平弥騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトローマンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月21日、中2週で迎えた17戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中0週で迎えた20戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1994年）

1月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4ヘ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスノマツドネスから1馬身差の2着となった。

2月6日、中0週で迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイチマツルビーをクビ差制して2勝目を収める

2月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のステータスナイスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。