ラヴォスキング（1993年生、母タイヨーシヨール）

Ravosu King

1993.02.26

ラヴォスキング（1993年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時10歳）と交配したタイヨーシヨールが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）五丸農場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のB21。

経歴

デビュー前

原功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

12月22日、デビュー戦は鈴木真一騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

1月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビクトリーから1馬身半差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた5戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

1月22日、中3週で迎えた10戦目は、B21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた11戦目は、B22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた12戦目は、B22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた13戦目は、B21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木真一騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノタマコゾウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月23日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、B16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山内和明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた15戦目は、B15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。