ロイヤルトキオ（2004年生、母トキオカルメン）

Royal Tokio

2004.03.16

ロイヤルトキオ（2004年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時12歳）と交配したトキオカルメンが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日西牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

宮本康厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2006年）

9月18日、デビュー戦は柏木健宏騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は445kg。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月6日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。