コーセイヤマニン（1984年生、母ウインローマ）
Kosei Yamanin
1984.05.19
コーセイヤマニン（1984年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニン（当時12歳）と交配したウインローマが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は石川 栄一。戦績は、地方55戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
8月25日、デビュー戦は一ノ瀬司騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はチユウオーフレンチと並んで1着同着となった。
9月24日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬司騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬司騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬司騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬司騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた6戦目は、岩崎亀蔵騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
3月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎亀蔵騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中4週で迎えた8戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターカルメンからクビ差の2着に甘んじた。
6月23日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンカテリーナからクビ差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトイーグルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月21日、中2週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
3月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のインターフアイバーをクビ差制して3勝目を掴み取った。
4月17日、中1週で迎えた22戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中9週で迎えた23戦目は、一般C3二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた26戦目は、カンナ特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（12戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた29戦目は、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中4週で迎えた35戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4十（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中0週で迎えた37戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（20戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、ドリーミング特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた40戦目は、セピア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた42戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタマフジオーに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（21戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中5週で迎えた44戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリツシユに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
12月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウメデイアをハナ差制して6勝目を手に入れた。
6歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターウルフから1馬身差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた47戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた48戦目は、ソニック特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた49戦目は、しらこばと特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた50戦目は、そよかぜ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた51戦目は、花見特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた54戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月24日、中5週で迎えた55戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。