クリスタルオーラ（2007年生、母ラフォーレ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高岸順一から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、吉岡廣樹によって210万円で落札された。

2歳（2009年）

10月2日、デビュー戦は柏木健宏騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコーワローズをクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

11月7日、中1週で迎えた3戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のいぬわし特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（2戦1勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた5戦目は、早田功駿騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

3歳（2010年）

6月29日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた7戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

7月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（3戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柏木健宏騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハイパーセレクトに半馬身届かず2着となった。

10月8日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2十四十五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柏木健宏騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2十四十五（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柏木健宏騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい14着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柏木健宏騎手（8戦1勝）。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で柏木健宏騎手（9戦1勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

4歳（2011年）

3月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、一般C2十四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柏木健宏騎手（10戦1勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。

4月21日、中5週で迎えた16戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三十四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい16着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた19戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三十四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた22戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた23戦目は、小春ときよみさ初めまして記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた24戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、夕焼けサンセットとく戦（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた25戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（福山ダート1130m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた32戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリッシュに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

12月18日、中1週で迎えた35戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2012年）

1月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた38戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた39戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦のSt.Valentine特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた41戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2五（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた46戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（福山ダート1250m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。