スピードシャーク（1996年生、母セキノスミレ）

スピードシャーク（1996年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のホワイトストーン（当時9歳）と交配したセキノスミレが16歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）スピードファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績: 5戦1勝 [1-0-0-4/5]

総賞金国内: 250万円

生年月日: 1996年6月12日

出生国: 日本

品種: サラブレッド

性別: 牝

毛色: 芦毛

厩舎: 高橋裕美浦

馬主: 市川不動産（株）

生産者: （有）スピードファーム

抹消情報: 中央抹消
地方：1998年12月3日抹消

性質分析

距離適性: 短
長

コース適正: 芝
ダート

馬場適正: 高速
低速

馬体重: 軽
重

脚質: 逃げ
追込

出脚: 速
遅

末脚: 速
遅

スタミナ: 少ない
豊富

出走回数: 少ない
多い

回収率

※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内: 2馬身半

ベストレース

レース名: 4歳500万下

日付/馬齢: 1999年5月29日/3歳

コース: 東京ダート1600m左

着順: 16着

オッズ/人気: 462.9倍/15番人気

馬番/頭数: 3番/16頭

天候: 曇21.9℃

馬場状態/馬場速度: 良/稍速

レースラップ: 平均=12.1/ラスト=12.7

レースペース: ミドル

通過順位: 16-16

馬体重増減: 400kg-22

出走間隔: 約7か月半の休養明け

騎手斤量: 橋本広喜53.0kg

血統

概要

母のセキノスミレは地方39戦7勝2着9回。祖母のフジパンダは地方3戦0勝2着2回。父のホワイトストーンは中央重賞3勝（中山芝[2勝:2200m],京都芝[2000m]）。

近親馬

半伯父
レーシングマック1977/JPN/ムーテイエ
レーシングマック

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	プリメロ＝Avena	6*7×5	5.46%
き	Pharos＝Fairway	777×67777*7	7.81%
き	Blenheim＝His Grace	7*7×7	2.34%
牡	Nearco	6*6×6	4.68%
牡	Mahmoud	7×6	2.34%
牡	Bahram	7*7×6	3.12%
牡	Blandford	7×677	3.9%
牡S	Hyperion	7*7	1.56%
牡M	Fair Trial	5*6	4.68%
牡M	Firdaussi	6*6	3.12%
牡M	Son-in-Law	7*7	1.56%
牡M	Phalaris	7*7	1.56%
牡M	Teddy	7*7	1.56%
牡M	Gainsborough	777	2.34%
牝	Nogara	777×7	3.12%
牝	Mumtaz Mahal	7×7	1.56%
牝M	Mah Mahal	6*7	2.34%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン: フォルティノ系

レース成績

日付

コース

レース名

1着馬2着馬着差

着/頭数

馬番

騎手

斤量

オッズ

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1998年）

8月5日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターテークオフに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の秋駒特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

5月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた5戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。