スピードシャーク（1996年生、母セキノスミレ）

Speed Shark

1996.06.12

スピードシャーク（1996年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のホワイトストーン（当時9歳）と交配したセキノスミレが16歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）スピードファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1998年）

8月5日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターテークオフに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の秋駒特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1999年）

5月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた5戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。