ミスブロンディ（2000年生、母ノースキャロル）

Miss Blondie

2000.04.08

ミスブロンディ（2000年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時15歳）と交配したノースキャロルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方17戦2勝。主な勝ち鞍は2003年の3歳C1。

経歴

デビュー前

1歳のとき、道見牧場から「2001年度北海道8月市場サラブレッド1歳、2001年度北海道9月市場サラブレッド1歳、2001年度北海道10月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

千葉次男厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

7月21日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2003年）

1月6日、中2週で迎えた3戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた6戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノエトワールに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のマイトガイをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月14日、中4週で迎えた12戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた13戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた14戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。