ブラックキャッスル（2002年生、母リスクキャッスル）

経歴

デビュー前

石本孝博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月5日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた3戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショーグネイトから2馬身半差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月6日、連闘で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中6週で迎えた6戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、平湯賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた7戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた8戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、恵那賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

3歳（2005年）

1月10日、中1週で迎えた9戦目は、白川賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた10戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C28（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた11戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた12戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた13戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

3月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったポテンシャルから5馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノミサイルからアタマ差の2着に甘んじた。

6月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケヤキランバーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月7日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はブライダルチケットと並んで6着同着となった。

7月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワタシビーチガールに3/4馬身の差をつけて優勝

8月24日、中4週で迎えた22戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた24戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノミサイルから5馬身差の2着となった。

1月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で尾林幸彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C20（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンカハッキに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸彦騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。