ソデノジヨオー（1987年生、母ソデノヤマビコ）
Sodeno Jo O
1987.05.09
ソデノジヨオー（1987年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時13歳）と交配したソデノヤマビコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、地方27戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のフェアリー特別(C2)。
経歴
デビュー前
安藤榮作厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
1月4日、デビュー戦は矢野義幸騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。失格となった。
5月4日、中4週で迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドセンプーをクビ差制して初白星を挙げた。
5月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた7戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
1月28日、中5週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトブレイブをアタマ差制して2勝目をつかんだ。
2月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキープワンスをクビ差制して3勝目をつかんだ。
4月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツグレイドから半馬身差の2着となった。
5月7日、中2週で迎えた15戦目は、砂子特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアルコンスキーから6馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
5月23日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた17戦目は、一般C2八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスビジョンに1馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。
6月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシービジョンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月10日、中3週で迎えた19戦目は、フェニックス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた20戦目は、レグルス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（7戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた21戦目は、フェアリー特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウチャッピーに約14馬身の大差をつけて制した。
8月27日、中2週で迎えた22戦目は、犬吠特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中5週で迎えた23戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた24戦目は、フルムーン特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた25戦目は、秋冷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた26戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。