ホットカントリー（1991年生、母ツジノサーカス）

Hot Country

1991.05.31

ホットカントリー（1991年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時26歳）と交配したツジノサーカスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田湯牧場。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1993年）

12月23日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた2戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月8日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンクリスティから2馬身半差の2着に敗北した。

3月28日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーガルブッチャーから6馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノマーブルに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の秋収特別 二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月20日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤隆騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のメイプル特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。