ビリーエンジェル（1994年生、母パピヨンフブキ）

Billy Angel

1994.06.09

ビリーエンジェル（1994年6月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時14歳）と交配したパピヨンフブキが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は棚川 光男。戦績は、地方15戦0勝。

経歴

デビュー前

荒井勝弘厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1997年）

3月21日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月9日、中9週で迎えた3戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、中3週で迎えた9戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1998年）

2月3日、中4週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の5歳C3（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月14日、中6週で迎えた15戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。