オスズハナヤカ(1994年生、母ジンムジヨウオー)
1994.04.24
オスズハナヤカ(1994年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のリキハイ(当時13歳)と交配したジンムジヨウオーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は仕田 はるみ。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の楠賞。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 17戦2勝 [2-1-5-9/17]
- 総賞金国内
- 187万円
- 生年月日
- 1994年4月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 大久保真二荒尾
- 馬主
- 仕田幸雄
- 生産者
- 仕田 はるみ
- 抹消情報
- 地方:1999年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きM | Fairway=Pharos | 7*7 | 1.56% |
牡 | Hyperion | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Nearco | 7×7 | 1.56% |
牡S | バラツケー | 5*6 | 4.68% |
牡S | トウルヌソル | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | トキノチカラ | 6*6 | 3.12% |
牡S | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
牡M | Owen Tudor | 5*6 | 4.68% |
牡M | Solario | 7*7 | 1.56% |
牝M | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
- ファミリーナンバー
- 5-b
レース成績
経歴
デビュー前
大久保真二厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1996年)
6月24日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は396kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた2戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート800m 曇/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシンアイドルから半馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(荒尾ダート950m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタバルザカフラワーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート950m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手(1戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手(3戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた9戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアラ系3歳チャンピオン(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた10戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1997年)
1月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の門松賞アラブ4歳王冠(荒尾ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソアケミに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
1月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の楠賞(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧野孝光騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1998年)
5月10日、約14か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C3(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。