キタノエイマイ（1983年生、母エイマイリユウ）

1983.05.06

キタノエイマイ（1983年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時21歳）と交配したエイマイリユウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富本 茂喜。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳以上G。

経歴

デビュー前

稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（1986年）

4月2日、デビュー戦はアラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は416kg。鞍上は河野博文騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイングランドエースに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月16日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は日紫喜浩騎手。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月25日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河野博文騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月21日、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダセントから3馬身差の2着となった。

6月5日、アラ系4歳以上G（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウトウザイに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月26日、アラ系4歳以上G（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、アラ系4歳以上G（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾原強騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、アラ系4歳以上F（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウトウザイに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

8月7日、アラ系4歳以上F（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田二郎騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、E（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は河野博文騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、アラ系4歳以上E（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月26日、アラ系4歳以上E（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月11日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河野博文騎手。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月26日、アラ系4歳以上E（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河野博文騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1987年）

1月4日、アラ系5歳以上E（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で河野博文騎手。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月28日、アラ系5歳以上F5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で河野博文騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。