ビーバソロン（1990年生、母エプソムビーナス）
Viva Tholon
1990.02.10
ビーバソロン（1990年2月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノライデン（当時9歳）と交配したエプソムビーナスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は桑田 定芳。戦績は、地方21戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月15日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクシロシャンティに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で角川秀樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中6週で迎えた9戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノワイヤルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川田孝好騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川田孝好騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川田孝好騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカスピードから1馬身半差の2着となった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノワイヤルから3/4馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた19戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファニーホークから7馬身差の2着となった。
6月27日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月30日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。