ダイシングツド（1986年生、母ダイシンチドリ）

経歴

デビュー前

久保与造厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1988年）

12月15日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は507kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1989年）

2月10日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスライブタカからクビ差の2着に甘んじた。

3月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリーレインに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月3日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒシンゲンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月30日、中3週で迎えた8戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月2日、中4週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の萩特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月29日、中0週で迎えた12戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野菊特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

12月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1990年）

2月3日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルムートから3馬身差の2着に敗北した。

2月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた18戦目は、弥生特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、アンドロメダ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた20戦目は、青嵐特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（13戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

8月11日、中3週で迎えた23戦目は、いさり火特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウルイーザに半馬身の差をつけて優勝

9月6日、中3週で迎えた24戦目は、道玄坂特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた25戦目は、北極星特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた26戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中0週で迎えた27戦目は、トパーズ特別（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた28戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（19戦3勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールセイフから1馬身半差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、連闘で迎えた30戦目は、忘年特別（船橋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた31戦目は、葛飾区特別（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた32戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月1日、中1週で迎えた33戦目は、中央区賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。13着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた34戦目は、早春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた35戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた36戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた37戦目は、文京区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、約6か月半の休養明けで迎えた38戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた39戦目は、荒川区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた40戦目は、ブルージルコン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1992年）

1月10日、中2週で迎えた41戦目は、初富士特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた42戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、千住特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた43戦目は、帝釈天特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた44戦目は、船堀特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（22戦3勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた45戦目は、九段坂特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月8日、約5か月半の休養明けで迎えた46戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、ノスタルジア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた47戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、おみなえし特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた48戦目は、陽月特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた49戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた50戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。