ロングジョイラック（2001年生、母ロングセレッソ）

ロングジョイラック（2001年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋喜び＋幸運」。毛色は芦毛。種牡馬のフォーティナイナー（当時16歳）と交配したロングセレッソが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）天羽牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

佐山優厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

7月24日、デビュー戦は安田康彦騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

8月29日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、田中亮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。