リージエントアイ(1987年生、母アイヨーク)
Regent I
1987.03.03
リージエントアイ(1987年3月3日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカジユン(当時8歳)と交配したアイヨークが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は(有)大川牧場。戦績は、地方41戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上C1 C2。
経歴
デビュー前
若松平厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1989年)
5月3日、デビュー戦は恵多谷豊騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は419kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイレディーから5馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月18日、連闘で迎えた3戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンコーチから2馬身差の2着となった。
5月24日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムスタングセレナに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月21日、中3週で迎えた5戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナポリタンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月29日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のカシオペア特別(札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた11戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手(7戦1勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた13戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳(帯広ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は恵多谷豊騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(1990年)
4月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアデルホーオーから半馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中1週で迎えた24戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた25戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は野元博実騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた26戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手(8戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた27戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手(9戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手(10戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手(12戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手(13戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカシヤークに3/4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月1日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で野元博実騎手(14戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で野元博実騎手(15戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1991年)
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で野元博実騎手(16戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中5週で迎えた35戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で野元博実騎手(17戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で野元博実騎手(18戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で野元博実騎手(19戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中8週で迎えた38戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で野元博実騎手(20戦1勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で野元博実騎手(21戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。