リキアイベスト（1990年生、母ファランダウェイザベスト）

Rikiai Best

1990.02.03

リキアイベスト（1990年2月3日）は、イギリスで生まれ、日本で調教された競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のThatching（当時15歳）と交配したファランダウェイザベストが6歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方17戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

新井明厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1993年）

6月19日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニューアイドルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月24日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中2週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋文雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1994年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋文雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋文雄騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋文雄騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のルナルドルフに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

2月10日、中2週で迎えた14戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（12戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルナルドルフから1馬身半差の2着となった。

3月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルシェリンをアタマ差制して制した。