ユキノマスコット（1989年生、母タドリナ）

Yukino Mascot

1989.05.15

ユキノマスコット（1989年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミナガワマンナ（当時11歳）と交配したタドリナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

清水政夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1991年）

10月29日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は399kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスタイムリーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月11日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1992年）

1月2日、中2週で迎えた4戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた7戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた10戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた11戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。