ホクトセダン（1991年生、母タクエイ）

1991.04.22

ホクトセダン（1991年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時13歳）と交配したタクエイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

上原齊厩舎（福山）へ入厩。

3歳（1994年）

3月26日、デビュー戦は田代専二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中5週で迎えた2戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤテンザンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーセイオーレから6馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。