ロワールクイーン（2000年生、母クイーンズバンダム）

Loire Queen

2000.04.17

ロワールクイーン（2000年4月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「ロワール川（フランス）の女王」。毛色は栗毛。種牡馬のサクラローレル（当時9歳）と交配したクイーンズバンダムが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンダム牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

坂口正則厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2003年）

2月1日、デビュー戦は服部剛史騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。