ミレニウム（1992年生、母ギフトベンチ）

Millennium

1992.03.01

ミレニウム（1992年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時7歳）と交配したギフトベンチが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）久保農場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1994年）

5月23日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイキングロリアスからクビ差の2着となった。

7月18日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた8戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。