キッショウコハク（2000年生、母ガルチズジェム）

Kissho Kohaku

2000.05.04

キッショウコハク（2000年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時9歳）と交配したガルチズジェムが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨタケ牧場。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2002年）

9月28日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 雨/良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月13日、中1週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイントジュリアから3/4馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中3週で迎えた6戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中5週で迎えた12戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた14戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。