キリートループ（1988年生、母ジムギニー）
Killy Troop
1988.05.08
キリートループ（1988年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグランデイ（当時16歳）と交配したジムギニーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はビックリ牧場。戦績は、地方19戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 19戦1勝 [1-0-0-18/19]
- 総賞金国内
- 78万円
- 生年月日
- 1988年5月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 成田春男北海道
- 馬主
- （株）フロンテイア・キリー
- 生産者
- ビックリ牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 4*6*7*7×5*6*6*6 | 17.18% |
| 牡 | Nasrullah | 5×4*4 | 15.62% |
| 牡 | Phalaris | 5*7*7×6*7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 5*6×5*5 | 10.93% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Tracery | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Fair Trial | 4*5 | 9.37% |
| 牝 | Bromus | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝S | Lady Peregrine | 5*6 | 4.68% |
| 牝S | Simonath | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Lady Josephine | 6*7*7*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- フェアウェイ系
- ファミリーナンバー
- 19-b
レース成績
経歴
デビュー前
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
8月13日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のランザンピットに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月15日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1991年）
4月10日、約5か月の休み明けで迎えた8戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月20日、中5週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。