エキゾティック(1980年生、母ワカバジヨー)

Exotic

1980.05.09

エキゾティック(1980年5月9日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンプリンス(当時11歳)と交配したワカバジヨーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は曾我 博。戦績は、中央平地71戦2勝2着7回。

経歴

2歳(1983年)

4月23日、13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5月1日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローベアから2馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイバラードから2馬身半差の2着に敗北した。

6月4日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナドルフィンから3馬身半差の2着に敗北した。

6月26日、14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったスコールハンニャから半馬身差の2着に敗北した。

7月10日、13頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンホワイトに5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

8月20日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月4日、12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月18日、19頭立ての18番人気で3番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳(1984年)

1月21日、10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月28日、16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月12日、16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月10日、16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月17日、9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月31日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月16日、16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着を確保した。

7月1日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイフォックスから3馬身差の2着となった。

7月8日、14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

8月25日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月1日、14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月9日、15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1985年)

2月3日、16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月10日、10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイハブガッツに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

3月9日、13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月16日、11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月30日、15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。13着に敗れた。

4月20日、11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月25日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードソワレから1馬身3/4差の2着となった。

9月7日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月21日、14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドージマビクトリーからアタマ差の2着となった。

11月17日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

12月1日、16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に沈んだ。

12月8日、14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳(1986年)

1月5日、5歳以上400万下中山ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

2月2日、5歳以上400万下の庄内川特別中京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は菅野昭夫騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月8日、牝馬限定の5歳以上400万下の伊勢特別中京ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず3着に終わった。

2月16日、牝馬限定の5歳以上400万下中京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月25日、5歳以上400万下東京芝1400m 晴/良)に出走。鞍上は菅野昭夫騎手。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい15着に終わった。

6月7日、5歳以上400万下東京芝1800m 曇/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は瀬古正明騎手。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい11着に終わった。

6月21日、5歳以上400万下福島芝1700m 曇/良)に出走。鞍上は中野栄治騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

7月13日、牝馬限定の4歳以上400万下の相川特別新潟芝1600m 外回り 曇/不良)に出走。鞍上は菅野昭夫騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

7月20日、牝馬限定の4歳以上400万下新潟ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で菅野昭夫騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月16日、4歳以上400万下新潟芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菅野昭夫騎手。17頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい12着に終わった。

8月24日、牝馬限定の4歳以上400万下新潟芝1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菅野昭夫騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

9月21日、4歳以上400万下中山芝2000m 曇/重)に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月12日、4歳以上400万下東京芝1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下東京芝1600m 曇/良)に出走。鞍上は菅野昭夫騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。