ナスノスーパー（1985年生、母アミユレツト）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

4月10日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミミノルから2馬身差の2着となった。

4月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトレスビヤンボーイからハナ差の2着に甘んじた。

5月4日、中1週で迎えた3戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミミノルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマサウインドに6馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5月23日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノエースから1馬身半差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテコマチから1馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のひまわり特別イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノドラゴンから1馬身差の2着に敗れた。

9月14日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサトシセンプーから1馬身半差の2着となった。

10月18日、中2週で迎えた14戦目は、2歳戦の駿馬賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた16戦目は、2歳戦の若駒賞イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部充知騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1988年）

4月5日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、3歳戦のすみれ特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部充知騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の新潟卯月賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部充知騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中0週で迎えた20戦目は、3歳戦の鈴蘭特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部充知騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の山吹特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリーダーホープに2馬身半の差をつけて優勝

5月25日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦の牡丹特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタイザンから1馬身半差の2着となった。

6月12日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクラドラゴンから2馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のサルビア特別（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の二王子賞（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中3週で迎えた26戦目は、アラブ栄冠（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーカガヤキから1馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーエイブルから2馬身半差の2着に敗北した。

9月6日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた29戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、シルバーステツキ（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中0週で迎えた30戦目は、3歳戦のききょう特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカサギリから4馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた32戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後はカズノフアストと並んで6着同着となった。

11月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤクスナイパーから2馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた34戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1800m 雪/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた35戦目は、苗場特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾノエースからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1989年）

4月2日、約3か月の休み明けで迎えた36戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダーホープから半馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた37戦目は、桜花特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた39戦目は、砂山賞（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた40戦目は、加茂特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、シルバー賞（高崎ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた42戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラブ栄冠（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテコマチに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月15日、中2週で迎えた43戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中7週で迎えた44戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた45戦目は、日本海特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた46戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1990年）

4月1日、約4か月半の休養明けで迎えた47戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミセンプウから5馬身差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた49戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートアビリテイから半馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた50戦目は、新井特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた51戦目は、十日町特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスカサギリから1馬身半差の2着となった。

9月10日、約3か月半の休養明けで迎えた52戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた53戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部充知騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた54戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、日本海特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた55戦目は、雪椿特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1991年）

4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた56戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドバルカンをハナ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

5月6日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドレツトに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月20日、中1週で迎えた59戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。