ロバリアエース（1994年生、母アークテイクエース）

経歴

デビュー前

高城守厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

4月23日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタクミワールドに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1998年）

5月11日、約10か月の休み明けで迎えた6戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端に立つ形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のミルアマゾンをクビ差振り切って2勝目を掴み取った。

9月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた15戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく13着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた16戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた17戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（12戦2勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

5歳（1999年）

2月2日、中7週で迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイルーラからクビ差の2着となった。

5月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノサイレンスに3/4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月16日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼沢裕充騎手（17戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた26戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナフォンテンから1馬身差の2着となった。

8月31日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた29戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（18戦3勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。14着に敗れた。