ホクトカザン（1991年生、母ホクトエンゼル）

1991.02.26

ホクトカザン（1991年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカザンウンリユウ（当時17歳）と交配したホクトエンゼルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

早川長二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1993年）

7月22日、デビュー戦は門脇誠一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は401kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた2戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエートウザイからクビ差の2着に甘んじた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた8戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1994年）

1月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月4日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で門脇誠一騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月18日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で門脇誠一騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。