コンバツトチエリー（1987年生、母トキワプリンセス）

Combat Cherry

1987.04.27

コンバツトチエリー（1987年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアラナス（当時22歳）と交配したトキワプリンセスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高岸 武夫。戦績は、地方3戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

大和田五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

12月3日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムータローに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1991年）

6月25日、約19か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイクロスに2馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。

8月2日、中4週で迎えた3戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシヤレードから半馬身差の2着に敗北した。