レベルアツプ（1987年生、母ゴールドタイランツ）
Level Up
1987.05.01
レベルアツプ（1987年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリトルリヴア（当時14歳）と交配したゴールドタイランツが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野口牧場。戦績は、地方23戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C2六 C3三。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1990年）
4月6日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニースパートからアタマ差の2着に甘んじた。
6月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノスキーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月18日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた7戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノエスパーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
5月24日、約7か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボナベンチヤから2馬身差の2着となった。
6月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた12戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた13戦目は、カーニバル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフランキスボーイから1馬身半差の2着となった。
8月29日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2六 C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハードシーマンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月10日、中1週で迎えた15戦目は、菊月特別（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で莅戸高次騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた16戦目は、リンドウ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で莅戸高次騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた17戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で莅戸高次騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた18戦目は、萩特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で莅戸高次騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で莅戸高次騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で莅戸高次騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で莅戸高次騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1992年）
2月19日、中8週で迎えた22戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で莅戸高次騎手（20戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールアレツから3馬身差の2着となった。
3月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1四 C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で莅戸高次騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。