ナムラサバイバー（2017年生、母ナムラカメーリア）

Namura Survivor

2017.04.22

ナムラサバイバー（2017年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋生き延びた人」。毛色は芦毛。種牡馬のジョーカプチーノ（当時11歳）と交配したナムラカメーリアが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は林 時春。

経歴

デビュー前

石栗龍彦厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2020年）

2月2日、デビュー戦は横山和生騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

3月29日、中7週で迎えた2戦目は、菊沢一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

2020年4月30日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。