ケイシユウカンナ（1987年生、母サーペンキツト）

経歴

デビュー前

大和田明厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

11月15日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタクシンローマをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーストームをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

3歳（1990年）

1月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた5戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福寿草特別 1組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の寒梅特別 2組（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンワインズをクビ差制して3勝目をマークした。

4月4日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のクローバー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた9戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクローバー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた10戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカーネーション特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた12戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（7戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1991年）

2月7日、中5週で迎えた13戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた14戦目は、溝ノ口特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（9戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中9週で迎えた15戦目は、砂子特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（10戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた16戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中7週で迎えた18戦目は、駒ケ岳特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（12戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた19戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（13戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクフーソロンから半馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1992年）

1月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた25戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサオパールから2馬身差の2着となった。

3月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバスコアに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

4月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた31戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンベルトから半馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、約4か月の休み明けで迎えた35戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた36戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、物部川特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。