ニシノキントキ（2019年生、母ニシノマメユリ）

Nishino Kintoki

2019.02.16

ニシノキントキ（2019年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+金時豆。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のモーリス（当時8歳）と交配したニシノマメユリが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷川牧場。

経歴

デビュー前

小西一男厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2022年）

3月5日、デビュー戦は小林凌大騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は460kg。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

2022年3月15日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。