タクノシュピンデル(1988年生、母ホウヨウシズカ)

Takuno Spindel

1988.04.15

タクノシュピンデル(1988年4月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーティカス(当時8歳)と交配したホウヨウシズカが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方2戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小嶋一郎厩舎(浦和)へ入厩。

3歳(1991年)

4月12日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、4歳浦和ダート1300m 曇/良)に出走。馬体重は436kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングジョージから2馬身半差の2着となった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。