ペプチドセマム（2015年生、母ペプチドルビー）

ペプチドセマム（2015年2月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋四君子の中の菊、クリサンセマムより」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエンパイアメーカー（当時15歳）と交配したペプチドルビーが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

武英智厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2018年）

8月5日、デビュー戦は川又賢治騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。