キヤピタルニゾン（1987年生、母ジムギニー）

Capital Nizon

1987.05.06

キヤピタルニゾン（1987年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニゾン（当時12歳）と交配したジムギニーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はビックリ牧場。戦績は、地方9戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

辻野豊厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1990年）

2月4日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1991年）

3月18日、約11か月半の休養明けで迎えた3戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマトムから9馬身差の2着となった。

4月8日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマトムから約19馬身差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワサキバロンから半馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた7戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中6週で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。