センゴクマドンナ(1988年生、母センゴクジユピター)
Sengoku Madonna
1988.04.29
センゴクマドンナ(1988年4月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のザポテコ(当時18歳)と交配したセンゴクジユピターが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は古里 良男。戦績は、地方24戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
曾祖母のスズシラギクは中央平地9戦0勝。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きS | Bull Dog=Sir Gallahad | 6*6*6 | 4.68% |
きM | Umidwar=Udaipur | 5*5*7 | 7.03% |
牡 | Nasrullah | 5×5*6 | 7.81% |
牡 | Gainsborough | 6×6 | 3.12% |
牡 | Nearco | 6×6*6*7 | 5.46% |
牡 | Blandford | 7×6*6*7*7 | 5.46% |
牡 | Pharos | 7×6*7*7 | 3.9% |
牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Carbine | 7×7 | 1.56% |
牡S | Blue Larkspur | 5*6 | 4.68% |
牡S | Tracery | 6*7 | 2.34% |
牡S | Black Toney | 6*7 | 2.34% |
牡S | Teddy | 7*7*7*7 | 3.12% |
牡M | ヒンドスタン | 3*5 | 15.62% |
牡M | Bois Roussel | 4*6*7 | 8.59% |
牡M | Solario | 5*7*7*7 | 5.46% |
牡M | Easton | 7*7 | 1.56% |
牝 | Plucky Liege | 7*7*7×5*7 | 6.25% |
5代血統表
父の父Delta Judge1960(USA) | Traffic Judge1952(USA) | Alibhai | Hyperion | |
Teresina | ||||
Traffic Court | Discovery | |||
Traffic | ||||
Beautillion1953(USA) | Noor | Nasrullah | ||
Queen of Baghdad | ||||
父ザポテコ1970(USA) | Delta Queen | Bull Lea | ||
Bleebok | ||||
Reneged1953(USA) | Revoked | Blue Larkspur | ||
Gala Belle | ||||
父の母Miss Remaid1963(USA) | White Samite | Gallant Fox | ||
Ommiad | ||||
Alamo Maid1958(USA) | Brookfield | Bimelech | ||
Knockaney Bridge | ||||
Memsahib | Denturius | |||
Mabama | ||||
母の父ワイルドモア1966(JPN) | ヒンドスタン1946(GB) | Bois Roussel | Vatout | |
Plucky Liege | ||||
Sonibai | Solario | |||
Udaipur | ||||
ジエツタ1960(GB) | Nearula | Nasrullah | ||
Respite | ||||
母センゴクジユピター1982(JPN) | Jet Plane | Umidwar | ||
Light Velocity | ||||
アレツ1967(FR) | Le Fabuleux | Wild Risk | ||
Anguar | ||||
母の母フエニツクスモア1977(JPN) | Haguenau | Krakatao | ||
Bethora | ||||
スズシラギク1970(JPN) | ラークスパー | Never Say Die | ||
Skylarking | ||||
スズカンゲツ | ヒンドスタン | |||
ローズミツド |
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 1-m
レース成績
経歴
デビュー前
金田鼎厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1990年)
11月18日、デビュー戦は佐川久芳騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は473kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1991年)
1月16日、中6週で迎えた3戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中7週で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントイソルデから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバレットロングから3馬身差の2着に敗北した。
5月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアメロースから半馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で見附正徳騎手(5戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサトヨガールに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で見附正徳騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントイソルデから1馬身差の2着となった。
7月4日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で見附正徳騎手(7戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で見附正徳騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で見附正徳騎手(9戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた13戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノウイングから9馬身差の2着となった。
10月29日、中6週で迎えた14戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は見附正徳騎手(10戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1992年)
2月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた15戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中3週で迎えた16戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた17戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5(高崎ダート1400m 雨/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた19戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノハイセイコーから3/4馬身差の2着となった。
5月5日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。