プラチナバード（1991年生、母アイアイビユテイー）

Platina Bird

1991.06.11

プラチナバード（1991年6月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカウンテスアップ（当時10歳）と交配したアイアイビユテイーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古川 優。戦績は、地方9戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1994年）

4月19日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイビューティーから半馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデフラワーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1995年）

10月5日、約15か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のレガシーキッドをアタマ差制して2勝目を獲得した。

10月26日、連闘で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1996年）

10月8日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。