エドヴァルド（2021年生、母シンフォニーナイン）

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

6月29日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2023年）

8月15日、デビュー戦は多田羅誠也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、木澤奨騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、伸びてきたクラセイバー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

12月4日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の2歳5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアイヲサケブオトコに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

12月27日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

デビュー前

田嶋弘幸厩舎（金沢）へ入厩。

3月10日、デビュー戦は服部大地騎手を鞍上に据えて、3歳戦のがんばれ北陸!TK亜子&ことり支援（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番ゲートからスタート。出走取消となった。

3歳（2024年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒賞・実績馬（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

デビュー前

田嶋弘幸厩舎（金沢）へ入厩。

4月28日、デビュー戦は沖静男騎手を鞍上に据えて、3歳戦のルチルクォーツ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番ゲートからスタート。出走取消となった。