セイフクマーチ（1990年生、母カネアカシア）

Seifuku March

1990.04.12

セイフクマーチ（1990年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時20歳）と交配したカネアカシアが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤本牧場。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

竹原真一厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1993年）

10月29日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシーファーレンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた3戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月9日、中0週で迎えた4戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローパンジーから1馬身半差の2着となった。

12月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

2月3日、中4週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグマルスから1馬身差の2着となった。

2月27日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた14戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。