ホクトノハナ（1991年生、母ホクトハナオーギ）
1991.06.14
ホクトノハナ（1991年6月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時11歳）と交配したホクトハナオーギが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方64戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2-20。
経歴
デビュー前
川村克美厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1993年）
10月20日、デビュー戦は勝賀瀬芳子騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノイーグルから1馬身半差の2着となった。
10月30日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で勝賀瀬芳子騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝賀瀬芳子騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラフォードから半馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で勝賀瀬芳子騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で勝賀瀬芳子騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で勝賀瀬芳子騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で勝賀瀬芳子騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で勝賀瀬芳子騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で勝賀瀬芳子騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた10戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中6週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は勝賀瀬芳子騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で勝賀瀬芳子騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノリンボーから3馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝賀瀬芳子騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で勝賀瀬芳子騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキガタニンニンから1馬身差の2着となった。
12月31日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーグランドに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1995年）
4月1日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒキラメキに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月23日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルノライジンから半馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンパレスに約13馬身の大差をつけて3勝目を収める
6月6日、中2週で迎えた25戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラカワホマレから1馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、ルビーカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラカワホマレからハナ差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた29戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた30戦目は、野菊賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた32戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた33戦目は、ゴールドカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティアレッポから1馬身半差の2着となった。
5歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた35戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた37戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブラデオーからアタマ差の2着に甘んじた。
3月11日、中1週で迎えた40戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた41戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた43戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンホープに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月15日、中1週で迎えた44戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた47戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナケンセンプーに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。
8月12日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のインターガールに半馬身の差をつけて制した。
9月28日、中6週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターガールをクビ差制して7勝目をつかんだ。
10月12日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のペガサスパールに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月26日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージカップに半馬身の差をつけて制した。
11月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントランドからアタマ差の2着に甘んじた。
2月9日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた59戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた60戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた63戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。