ミネノローレル（1994年生、母トサノシルキー）

Mineno Laurel

1994.05.10

ミネノローレル（1994年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデュラブ（当時12歳）と交配したトサノシルキーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は横山 浩司。戦績は、地方19戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

小嶋一郎厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1997年）

1月4日、デビュー戦は工藤伸輔騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月21日、中1週で迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中4週で迎えた4戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルスマイルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた11戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた12戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月16日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中5週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノトップから1馬身半差の2着となった。

3月25日、中3週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。