フミノマリー（1994年生、母クインタカハタ）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

3月14日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインクルテイオーから2馬身半差の2着となった。

4月21日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーパインに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノライデンに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

7月18日、中4週で迎えた5戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の彦星特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月20日、中4週で迎えた6戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新涼特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のなでしこ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月27日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンジョイフルに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4歳（1998年）

1月26日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライトハウスに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた12戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

4月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた16戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミサトラブディーから1馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた20戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラトップレディから8馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた21戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノスガタをハナ差制して勝利を手に入れた。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、稲穂特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた23戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（15戦3勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1999年）

2月5日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、ハンデ戦の雪花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（16戦3勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。